3人の子どもを留学させた母が、留学の相談にのっています

10月、UBCの出願が始まる。高校留学の息子が出願したとき、母がしたこと、しなかったこと

UBCの2027年入学の出願は、2026年10月上旬に受付が始まる。締切は2027年1月15日。高校3年生のお子さんを持つ親御さんは、ちょうど今、調べ始めている時期だと思う。息子が高校留学からUBCに出願したときのことを書いておきたい。

出願の準備は、いつから

息子はカナダの高校を2年半で卒業した。本当は2年で卒業できたのだが、大学で有利になる単位をどうしても取っておきたいと本人が言い、半年だけ在学を延ばした。だから実質は2年。準備は、日本でいえば高校2年の頃には始まっていたのだと思う。

エージェントはいなかった。相談していたのは、現地の高校の先生と、進路を相談できる学校のカウンセラー、それから現地の後見人(カストディアン)のご夫妻だった。後見人は日本人の教育者で、奥様にもずいぶん相談に乗っていただいた。私も何度かカナダへ足を運んで、その方々に話を聞いた。

ただ、正直に言うと、私はほとんど関わっていないに等しい。出願は、本人が全部やった。

出願先は、一校ではなかった

UBCのバンクーバーキャンパスのほかに、同じくバンクーバーにあるSFU(サイモンフレーザー大学)、それからUBCのオカナガンキャンパスの経済学にも出願していた。一校に絞らず、行ける可能性のあるところに複数出す。これは現地の高校生にとって、ごく普通のやり方だった。

母がしたこと

カナダへ行って、話を聞いたこと。顔を見たこと。一緒にご飯を食べて笑ったこと。それくらいだ。

あえてしなかったこと

しなかったことのほうが多い。ただ、それは「あえて」というより、もともとの育て方がそうだった。本人を信じて、本人が決める。本人がしたいことをする。私は、この子に何が合うのか、何が好きなのかを見極めて、それを全力で応援する。それだけだ。

いま高3の子を持つ親御さんへ

出願の時期は、確かにピリピリする。それでも、あまり口を出さず、お子さんを信じてあげてほしい。

親にしかできないことがある。我が子を愛すること、信じること、よく眠れる環境を作ること、おいしいご飯を作ること。それくらいだ。私も本当にそれくらいしかしていない。おいしいご飯を作れたかどうかは、また別の話だが。

出願の仕組みそのものは、別の記事にまとめた。同じように出願の時期を迎えているご家庭のご相談に、今はDoor to Worldで乗っている。

出典:UBC Undergraduate Programs and Admissions「Dates and deadlines」 https://you.ubc.ca/applying-ubc/dates-deadlines/

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