「何度経験しても、慣れないものですね」息子をカナダへ見送った日
8月19日、息子がカナダへ帰っていった。
UBCでの新学期に向けて、また長い距離を隔てて過ごす日々が始まる。
何度目の見送りでも、慣れるということはない。
今年はいつもより、こたえた
正直に言うと、今年は特に応えた。プライベートでも、会社のことでも、辛い出来事や別れが重なった一年だった。
そんな中、息子がそばにいてくれるだけで、精神的にずいぶん助けられた。笑うこともできた。そういう心の支えがあったから、なんとか動けていたのだと思う。
見送った日は、家に帰ってからずいぶん泣いた。
子どもたちの人生は、子どもたちのもの
それでも、息子にも、二人の娘たちにも、それぞれの人生がある。
子どもに自分の人生を重ねることはできないし、そうしたいとも思わない。それぞれが選んだ道を、自分の足で歩いていってほしい。
一緒に学んだ夏
今年の夏は、息子と一緒に学べたことも多かった。会社を作ること、起業家としての最初の一歩――ツールを売ること、それを資金にしていく具体的な方法。そんな話を息子とできたのは、とても充実した時間だった。
現地で頑張る子どもたちへ
見送った後は、いつも自分自身を見つめ直す時間になる。今年もまた、そうだった。
現地では、楽しいことより辛いことのほうが多いかもしれない。それでも、それを乗り越えて楽しさに変えられるくらい、立派な子どもたちだと思っている。本当に、尊敬できる子どもたちだ。
留学中の子どもを見送る、その瞬間の気持ちは、経験した人にしかわからないものかもしれない。同じように子どもの留学を考えているご家庭のご相談に、今はDoor to Worldで乗っている。
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