「だいがえ品」と言ったら、正しくは「だいたい」だと言われた話
壊れた家電の話をしていて、「だいがえ品を用意してもらった」と言ったら、息子がまた小さく反応した。
「それ、『だいたい』じゃない?」
「あれ、そうだっけ」
長年「だいがえ」だと思い込んで使っていた言葉だった。
「代替」の読み方
正しくは「だいたい」と読む。「代わりのもので替えること」という意味。「だいがえ」は、慣用読みとして広く使われてはいるものの、辞書的には「だいたい」が正式な読み方とされている。
なぜ「だいがえ」が広まったのか
「代」も「替」も、それぞれ単独では「かえる」と読めるため、二つ合わせても「だいがえ」と読みたくなる気持ちは自然だと思う。実際、ニュースなどでも「だいがえ」と読まれることが増えてきているらしい。
離れて暮らすからこそ気づくこと
正式な読み方と、実際に広く使われている読み方が食い違っている言葉は、意外と多い。こういう発見も、息子との会話ならではの面白さだと思う。
息子の留学が始まってから、こういう小さな「知らなかった」の連続だった。同じように子どもの留学を考えているご家庭の相談に、今はDoor to Worldで乗っている。