「保証」「保障」「補償」、正しく使い分けられていなかった話
保険の話をしていて、「これで何かあっても保証されるから」と言ったら、息子がまた口を挟んできた。
「それ、たぶん『補償』じゃない?」
「え、保証じゃないの?」
改めて聞かれると、自分でも使い分けをちゃんと説明できないことに気づいた。
3つの「ほしょう」の違い
- 保証(ほしょう):間違いないと請け合うこと。「品質保証」「保証人」など
- 保障(ほしょう):ある状態を守り、脅かされないようにすること。「社会保障」「安全保障」など
- 補償(ほしょう):損失や損害を金銭などで埋め合わせること。「損害補償」「災害補償」など
保険で何かあった時にお金が支払われることを指すなら、正しくは「補償」になる。
使い分けが難しい理由
3つとも読み方が同じ「ほしょう」で、しかも意味も「何かを守る・埋め合わせる」という共通のニュアンスを持っている。日常会話ではあまり意識せずに使ってしまいがちらしい。
離れて暮らすからこそ気づくこと
普段の会話では気づかない細かい違いを、こうして一つずつ確認できるのはありがたい。
息子の留学が始まってから、こういう小さな「知らなかった」の連続だった。同じように子どもの留学を考えているご家庭の相談に、今はDoor to Worldで乗っている。