日本語で検索する世界と、英語で検索する世界は別物だった
日本語だけで検索していると、日本国内の情報に偏りがちだ。同じ言葉を英語で検索すると、まったく違う内容が出てくる。YouTubeも同じで、日本語で探す範囲と、世界中の言語で探す範囲とでは、見える景色が変わる。
三人の子どもたちは、そうやって世界中のいろいろな人や情報に触れながら育ってきた。いろんな刺激を受けて、視野を広げてきたと思う。
「なんで日本を離れるの?」
面白いのは、現地の人たちから、三人とも同じことを聞かれるということだ。「なんで日本を離れるの?」。向こうの人にとって、それが不思議でしかたないらしい。
日本は本当に恵まれた国だし、素敵な国だと思う。それでも、一歩外に出てみると、日本の良さがもっとよくわかる。子どもたちは口を揃えて、そう言う。
広い世界観を持つということ
いろんな国の言葉で情報に触れ、いろんな国の人と話す。そうすることで見えてくる世界がある。日本の中だけで固まらず、多様な考え方があることを知っておく。それも、これからの子どもたちに持っていてほしい感覚のひとつだと思っている。
日本を否定したいわけではない。むしろ、外から見て、日本の良さに気づいてほしい。そのうえで、広い世界観も持っていてほしい。そんな思いで、子どもたちを送り出してきた。
検索する言語ひとつで、見える世界が変わる。子どもと一緒に、そんな話をしてみるのもいいかもしれない。同じように子どもの学ぶ環境を考えているご家庭のご相談に、今はDoor to Worldで乗っている。
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